審議会制度・市場審議中系統・接続再エネ全般
第89回 広域系統整備委員会:第3次広域系統長期方針に向けた「長期展望レビュー」を開始、進め方と費用便益評価手法を整理
電力広域的運営推進機関(OCCTO) / 広域系統整備委員会 / 公表 2025/5/30(金)
何が議論され、何が決まったか
公表資料から自動要約2025年2月閣議決定の第7次エネルギー基本計画などの環境変化を踏まえ、第88回(2025年3月)で整理した第3次広域系統長期方針に向けた4つの検討事項(①長期展望のレビュー、②高経年化設備更新ガイドラインのバージョンアップ、③既設連系線の更新の評価・実施スキーム、④同時市場を見据えた混雑処理)のうち、①の進め方と基本的な考え方(費用便益評価手法:便益項目、燃料費+CO2対策コスト、アデカシー面、費用項目、評価の考え方)を整理した。次回以降、シナリオ設定(考え方・前提条件)の整理を進める。
要点
- 第3次長期方針に向けた検討事項:長期展望レビュー/高経年化設備更新ガイドライン/既設連系線の更新/同時市場を見据えた混雑処理。
- 長期展望レビューの目的は、第2次長期方針(2023年3月)の長期展望への状況変化の影響評価と、見直し要否の確認・課題抽出。
- 費用便益評価は便益(燃料費+CO2対策コスト、アデカシー等)と費用の項目を精緻化して評価。
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