審議会制度・市場審議中系統・接続データセンター系統用蓄電池再エネ全般
第100回 広域系統整備委員会:長期展望レビューのシナリオ設定、データセンター等の需要立地を変えた3シナリオで連系線潮流を試算
電力広域的運営推進機関(OCCTO) / 広域系統整備委員会 / 公表 2026/4/22(水)
何が議論され、何が決まったか
公表資料から自動要約長期展望レビューのシナリオ設定と需要・電源のエリア配賦を整理した。ベースシナリオは将来の電力需給シナリオのエリア配賦(2050年12,500億kWh)とし、電源立地地域への需要誘導が「進展する」「限定的な」シナリオでは、データセンター(GX戦略地域の議論等を踏まえ別途設定/供給計画個別計上値ベース)、半導体、水素製造、DACのエリア配賦を変えて需要と電源のアンバランスの変化を設定する。電源のエリア配賦は各シナリオ共通で、供給計画最終年度の設備量や接続契約申込済の電源を考慮。再エネの一部を需要比率で配置した場合や蓄電池の設備量を変えた場合の感度分析を行う。この整理をもとにシミュレーションし、次回以降、状況変化が現行の長期展望に及ぼす影響の確認結果を示す。
要点
- 3シナリオ:ベース/電源立地地域への需要誘導が進展(アンバランス縮小)/限定的(アンバランス継続)。
- データセンター・半導体・水素製造・DACのエリア配賦をシナリオごとに変化。データセンターはGX戦略地域の議論を踏まえて設定。
- 電源のエリア配賦は共通。再エネの配置と蓄電池の設備量で感度分析。次回以降にシミュレーション結果。
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